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幼稚園お受験のコツって?

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満喫

いよいよ来週の金曜日はアラフィフかしまし娘、「トロワ・パルファン」のコンサートです。 月曜日に、神奈川新聞から連絡が。 「トロワ・パルファンのコンサートのお知らせを掲載させていただきたいのですが、如何ですか?」とのこと。 「え!ありがとうございます。でもどうして・・?どなたかの推薦かご紹介があったのですか?」 と何人かのコネがありそうな生徒さんや友人知人の顔が目に浮かぶ・・ でも、誰にも、そんなことは頼んでいないし・・ 新聞のイベント情報欄というのは、申し込めば誰でも掲載することができますが、申込みが多い場合は抽選。大新聞になると、なかなか掲載してもらえず、競争率は高い。 ということで、最近はこうしたメディアでの告知は殆ど試みなくなっていたのですが・・・ 「いえ。たまたま会場でチラシを拝見して。すてきだな、と思ったので。」と女性記者の方。 ウェブサイトでも織り上げてくださり、水曜日の朝刊ではかなり大きく扱ってくださっていた、とのこと。 幸先よくて、嬉しいです。 もしや、キッチンをきれいにしたご利益??掃除をすると運気が上がるというのは本当なのかもしれません。別にそこに期待して行った訳ではなく、前よりも演奏時に五感を使うようになって、そのために、汚いのが急に気になりだした、その結果、なのですが。 こんまりさんも「不思議なことが起きます」と書いていた。 我々メンバー3人のずうずうしい意見としては「やっぱ、ビジュアル?」 まあ、ご意見は多々あるかと思いますが、そういうことにしておきましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このコンサートが終わったら、次はいよいよ9月のソロコンサートです。夏はそれに向けて調整し、研鑽し、精進し、そして遊ぶ!去年はコンヴェンションがあって、夫との旅行ができなかったので。 そして、これは師匠のコンサートですが、傘寿、つまり80歳の記念コンサート。 こちらが9月14日15:00みなとみらい小ホール。 ピアノは砂原悟さんで、モーツァルト中心のプログラムです。今からワクワク。 先生もロットも益々若返っています。必聴コンサートです!(3500円) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ その2週間後、9月26日は、サルビア音楽ホールで、ソロコンサート。3回目の今回のテーマは「疾風怒濤」。 回を重ねるたびにヘビーになってくるプログラム。 でも、最近は休憩もせず、水も飲まずに全曲通すこともできるようになりました。 まあ300キロの米俵をかついでいた明治の小柄な女性の足元にも及ばないけれど、少しずつ近づいている感はある。 このプログラムで4回通しても大丈夫だし・・って、決して、そんなザツな練習ばかりしている訳ではないですが、時々時間があると、こうしたことも試している、ということで。 どうぞお楽しみに。 1.テレマン  ファンタジー 第10番 2.テレマン  ファンタジー 第12番 3.C.Ph.E.バッハ   無伴奏フルートの為のソナタ イ短調 4.クーラウ        デイィベルティメンt  第5番 5.イサン・ユン      ソリ 6.J.S.バッハ     シャコンヌ (全席自由2000円・高校生以下1000円) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10月12日(日)13:30は大和市林間学習センターデレクチャーコンサート。古武術奏法的身体の使い方で、スプーンや鍋蓋などで音を出し、ボサノバに合わせて合奏する、という参加型コンサートです。 前半は日本歌曲に親しみ、後半はリズムで遊ぶ楽しい地域密着型企画です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして、11月1日(土)は恒例、東慶寺コンサート。 NYで活躍されているベーシストの藤原清登先輩とご一緒させていただき、夫々のソロと即興セッションを。 今年のゲストは・・・ 思い切って、先日ダメモトでお願いしてお返事を待っていたところでした。 そのお返事が思いの外すぐに、本日ありました! お忙しい中、日程調整してくださった、と感激。 これも、お掃除効果か?? もう今からドキドキです。 そのゲストは・・・・・甲野善紀先生! 開闢700年の古刹、虫の声の響く中、東慶寺に煌めく先生の真剣。 想像するだけでも、鳥肌ものです。 私はソリを演奏する予定です。 風のそよぎ、せせらぎ、木々のざわめき、小鳥の囀り・・ソリとはこうした自然の歌という意味の言葉です。 権力者にコントロールされ政治利用される以前の原始的なアニミズム的な宗教観も感じられる、素晴らしい曲です。 「精霊の王」で中沢新一が書いているところの、「宿神」。その宿神を体現しているといわれる能の翁。 今、アジアの世界情勢はきな臭くなっているけれど、かつては大陸、半島、島とこうした共通の宗教観、自然観、文化があり、伝わってきた。血だって、どこかでは繋がっているかもしれない。 日本と韓国の文化、気質は大きく違うけれど、ずっと過去を辿れば奥底には共通するものが流れている、そんなことも感じさせられる曲です。 この混迷の時代、人間にとっての自然とは何かを追及されている甲野先生は、宿神の使いであり、翁なのかもしれません。 もしかしたら、私の演奏次第?その時の流れにもよると思いますが、即興で音楽とのコラボでの先生のパフォーマンスもあるやもしれません・・・ コンサート後は本堂横の庫裏にて大宴会。こちらもとても楽しみです。 (予約制・懇親会付8000円、コンサートのみ5000円) ・・・・・・・・・・・・・ そして12月14日は恒例の冬コンサート。 こちらは、もう一人のゆうこさん、吉野裕子さんとご一緒し、バッハの息子、フリーデマンバッハの2重奏を演奏します。 他にも、10月のメンバーと一緒にボサノバあり、クラッシックあり、と今年は結構演奏する予定。 ・・・・ 12月20日は川越のとある幼稚園で、海沼さんと一緒にコンサートです。 小さいお子さんと触れ合う機会は殆どないので、こちらもとても楽しみです。 ・・・・・・ と今年も、(もし生き延びるのが許されるのであれば)あっというまに過ぎていきそうです。 様々なことに感謝し、精進を続けていきたいと思います。 みなさま、どうぞ、お時間ありましたら、お越しくださいませ! ・・・・・ 明日は恒例、同期バンドの合宿でIくんの蓼科の別荘へ。 前回は3泊もしたのについつい遊び過ぎて練習時間は6時間。 今回は1泊だけですが、おそらく密度の濃い練習になるはず・・? きっと宿神もおわす、蓼科の自然を五感を総動員して満喫してこようと思います。
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